私をひらく、マンダラチャート

みなさんはマンダラチャートをご存じですか?

かつて大谷翔平選手が「8球団からドラフト1位指名」という夢を叶えるために作成した目標管理シートです。

今回はマンダラチャートを作ったことで、筆者が毎日を生き生き過ごせるようになったお話をしていきます!

マンダラチャートとは?

目標達成ツールとしてビジネスでも幅広く活用されるマンダラチャート。

9×9のマスに自分の目標と達成するための行動を書き出し、思考を整理します。

  1. 1番叶えたい目標や夢を決める
    あなたの1番叶えたい目標は何ですか?夢はありますか?
    ささいなことでも大丈夫です!思いついたら1番真ん中のマスに書きましょう。
  2. 目標を具体的に表したサブキーワードを8つ考える
    中心のマスを囲うように、サブキーワードを8つ考えてみましょう。
    思い描くだけだった夢が、少しずつ現実味を帯びてくると思います。
  3. サブキーワードを達成するために必要な行動をそれぞれ8つずつ書き出す
    サブキーワードを各3×3マスの中心に置いて、実現のために必要な行動を書き出してみましょう。

81個すべてのマスを埋めるのは大変な作業ですが、作成する過程で自分の進むべき道がどんどん明確になっていきます

(筆者は「素敵な人になる」というざっくりした夢を掲げましたが、最終的には全てのマスを埋めることができました!)

マンダラチャートを実際に作ってみて

社会人として働き始め、特に目標もなく目の前の仕事をこなしていた私。

そんな中取り組んだマンダラチャートは、

自分の夢ってなんだろう」「今の自分には何が足りていないんだろうか

と自分自身に向き合うきっかけをくれました。

またマンダラチャートの活用方法として筆者のおすすめは

作成したマンダラチャートを壁に貼り、”具体的な行動”から1マス選んで実行する

生活に目標を取り入れることで、日常に意味が与えられたような気持になります!

最も重要なのは「実行」すること

ここで私が1番伝えたいのは、

「マンダラチャートは内容を実行してこそ意味がある」

ということです。

作って満足することも大切ですが、行動を起こさなければ夢は叶いません

私は作成したマンダラチャートを壁に貼り、毎朝その日実行する内容を1つ選ぶようにしています。

行動の先にこそ成功がある

この言葉を忘れないようにしましょう!

まとめ

目標管理シートとして有名なマンダラチャート。

私にとっては自分と向き合い、生活に変化を与えてくれる存在でした。

みなさんもマンダラチャートを作って、自分をひらいてみませんか?

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